GodeMとは?

少し自分がオリジナルを何故作り始めたか何を作りたいかのお話しをしたいと思います。

 

一番最初のオリジナルは商品はWOOL COAT

冬に 自分で着る厚手の COATが欲しくて探したのがきっかけ。

予算は8万円。

ベーシックで少し長めのチェスターCOATが欲しかった。

まず色々なセレクトショップを見て回った。

色々COTAはあるが、価格優先 トレンド優先になるのか自分が欲しいCOATはなかった。

次は古着屋。

近いものはある、ただ残念ながらサイズ感とコンディションがどうしてもよくない。

そして最後の最後に行き着いたのはインポート。

ラルフローレン。

 ただ価格は20万台した。

迷ったがその時に自分で作ろうと思ったのがスタートです。

 

何をつくるのか?

 

自分がデザインするときの基本です。

普段に自分が着られるもの。

これからもそして一生着ていたい物

これがベースです。

 

 

デザインとシルエット

デザインはユーロミリタリーが好きです。

ミリタリーは普遍的なデザイン機能的なデザイン。

だけど本物は作ろうとは思わない。

やはり街で着こなすには自分には無骨すぎる。

 

うちのオリジナルはミリタリーのディテールには拘るが、シルエットは変えている。

ミリタリーアイテムだけど着た時きれいに見えるのが目標

そして自分たち 50代60代でも似合うシルエット サイズ感

どうしても年齢を重ねるとウエスト周りなどが不格好になる。

20代~30代ターゲットのブランドはサイズ感が細くてどうしても

オジサンの体形には無理がある。

おじさん世代も安心して着られるシルエット サイズ感

カッコよく見えるデザイン シルエット サイズ感

それがうちの追い求める物です。

素材

素材で重要なことはは見た目の良さは当然、

 着心地、ストレスのない事がポイント。

  今それを代表するアイテムが10マイルパンツ(勝手に命名)

既に4代目ですこしづつブラッシュアップしているパンツ。

今シリーズの素材には特殊な超長綿の裏毛を使用しています。

(超長綿のスヴィンとギザのハイブリッド)

またシルエットはティーパードシルエット 高級なジャージとお客様からは呼ばれています。(笑い)

夏場にずっと履いていましたが

肌あたりが良く本当に着心地の非常に素材です。

10マイルパンツのネーミングですが

1マイルウエアーはコンビニに行ける距離の服。

10マイルパンツはうちの店から日本橋 銀座までの距離

日本橋 銀座で履いていても違和感のないパンツという意味です。

シルエットも素材も申し分ないパンツだと思っています

是非 店頭にてお試しください。

 

加工

商品の加工ってご存じでしょうか?

デニムに代表されるようなビンテージ加工やUSED加工等はよくご存じと思います。

今までGodeMでも色々な加工をやってきました。

硫化染め コールドダイ コーテイング 中にはコーテイングしたものを更に洗い加工してヒビ割らせるみたいな加工もやりました

加工物が多かった理由ですが

自分は以前デニムの請負生産をしておりました。

その時からのご縁で工場さんとはかれこれ20年ほどのお付き合いをしてもらっています。

こういう工場さんと一緒に商品開発できるのが自分の強み、商品の差別化だと思っていますし

新しいテクニック 新しい加工に取り組むのにワクワクします。

 

最近できた加工は 幻の柿渋染めです。

昨年年、工場さんに柿渋染めをお願いしました。

ところがあがって来たのは自分が知っている柿渋染めとは似ても似つかぬ色。

その時できた色がグレージュより淡く少し紫がかった色。

本当に偶然ですが、その時の色がすごくよかった。

すぐその色を再現しようとしましたが何回試験してもできない。

再現するのに丸1年かかりました。

これが「幻の柿渋染め」です。

 

これが自分が思うGodeMです。

長年アパレルで過ごし 色々な服を経験して最終的に行き着いた洋服たちです。